2017
07/13
*Thu*

2017年5月 表銀座 -5-

常念小屋にチェックイン。
お部屋は玄関を上がってすぐの6畳間。
すでにご夫婦らしき方2名が入っている部屋でした。

夕飯は2回戦で6時40分。

やることもなく、暇な時間を過ごしました。

P1010184_2017r.jpg


ハンバーグでした(^^;
燕山荘と2日続けての。

以前常念小屋はチャーシューだったので、てっきりそう思っていたのですが。

同じテーブルは私たちを入れて6名で、
みな前日燕山荘に泊まった方たちでした。

やはり白馬や槍沢の雪崩を懸念して、常念山脈はこの季節人気があるようです。


夕飯を食べてしまえば本当にやることもないので、
8時には就寝しました。


翌朝4時半、朝日の時間。


IMG_0026_2017r.jpg


この日もモルゲンローテはいまいち。


IMG_0028_2017r.jpg



IMG_0030_2017r.jpg


朝食は5時半。

P1010185_2017r.jpg


支度をして6時半ころ、常念小屋を出発しました。

小屋直下はちょっと傾斜が急で、ビビりました。


DSC04025_2017r.jpg

トレース通りに下っていきます。
昨年の槍沢を思い出しました。

DSC04026_2017r.jpg


尻セードのあともありましたが、今年はやめました。


DSC04027_2017r.jpg


急な傾斜は終わったので、振り返って。


あとはどんどん下るだけです。


DSC04028_2017r.jpg


沢を渡ってアイゼンを外しました。


ちょうど3時間で一の沢へ下ってきました。

DSC04029_2017r.jpg


雪山はやっぱり楽しかったです。
大天井から常念は飽きるので、もうしばらくは行かなくてもいいかな、といった気持ちで
今度はきちんと表銀座、槍まで久しぶりに行きたくなりました。


《終わり》


2017
07/04
*Tue*

2017年5月 表銀座 -4-

お天気に恵まれて、表銀座を歩く人が増えトレースも歩きやすく切ってありました。

DSC03981_2017r.jpg


気持ちのいい銀座歩きです。


30分ほどで蛙岩。


P1010161_2017r.jpg


夏は右へ岩を巻きますが、
冬は右へ行くと足場がなくなってしまうので
岩の間を抜けなくてはなりません。

P1010163_2017r.jpg


幅よりも高さがあまりなくて、かがむようにして進むのですが
ザックが邪魔でちょっともたもた。

この岩場で冬毛のオコジョに会いました!!!


随分前、ヒュッテ大槍の近くで夏毛のオコジョに会って以来。
冬毛のオコジョは初めてですが、あっという間に岩間に隠れて見えなくなってしまいました。


そして蛙岩をやっと抜けると、今度は雷鳥が!


P1010164_2017r.jpg

お天気が良かったので雷鳥は諦めていただけに嬉しかったです。


P1010168_2016r_20170704162717174.jpg


その後も気持ちのいい銀座歩きが続きます。


P1010169_2016r.jpg


先に見える大きい山が大天井岳。
遠いなぁ~大きいなぁ~、登れるかな~と思いながら
尾根歩きを楽しみました。


DSC03997_2017r.jpg

燕山荘から2時間ちょっとでだいぶ大天井岳が近くなってきました。


10時、鎖場を下って喜作レリーフのところへ。
この日のメインイベント(?) 大天井岳への登りが始まります。


P1010174_2017r.jpg


冬の大天井岳は夏道の大天荘経由と違って、山頂へ直登です。

危ないところはないけれど、斜度がそれなりにあるのできつかったです。

最後は雪がなくなり、岩場。
山頂直下はぐらつく岩も多く、落石に注意しながら登りました。

この登りに1時間以上かかってしまいました(^^;


P1010176_2017r.jpg


P1010179_2017r.jpg


山頂には5~6名。
食事を摂る人、景色を楽しむ人。
しばらく景色を楽しんだ後、風が少しあったので、大天荘へ下りて
岩場で、燕山荘につくってもらったお弁当でお昼にしました。

そして常念小屋を目指します。


DSC04007_2017r.jpg

最初は雪が多かったのですが・・・



DSC04010_2017r_20170704165419586.jpg

南側斜面はほぼ雪のないザレ場ガレ場。

アイゼンを付けたままでの軽いUP&DOWNにだいぶ疲れてきまして
常念小屋手前の樹林帯の雪は分かっていたものの、
随分歩いてから、アイゼンを外すことにしました。

案の定、常念小屋のすぐ手前の樹林帯ではもたもたしましたが
3時半、常念小屋に到着しました。

DSC04019_2017r.jpg




大天井岳を過ぎると、このルートはかなり退屈になります(^^;
右手にずっと槍ヶ岳や大キレット、涸沢カールなどを楽しめますが
ちょっと長くて飽きました・・・


《続く》


2017
06/09
*Fri*

2017年5月 表銀座 -3-

この日の夕飯は5時半から。

燕山荘の夕飯は3回目かな。

P1010123_2017r.jpg


パッと見、鳥モモ肉みたいですが
左が煮魚で、重なり気味にハンバーグです。
それから煮物にトマト!
ヘリが来たばかりなのでしょう、トマトを食べられるのは珍しいと思いました。
デザートの杏仁豆腐がおいしかったです。

夕飯の後は夕焼けタイム。

6時半ころから、燕山荘のテラスは夕焼け目当ての人でいっぱいでした。

DSC03968_2017r.jpg


少し雲があり、残念かな。


槍から右へ、裏銀座の峰々。

P1010129_2017r-join-r.jpg


夕日は、水晶岳の右へ沈んでいきました。

DSC03967_2017r.jpg


夕食の後は、オーナーのお話とホルンの演奏。
コーヒーを飲みながら聞きました。


DSC03970_2017r.jpg

オーナーのお話はいつもとっても心に沁みます。

この日も、山の季節のお話から始まり、
意思を持って行動することの大切さや、久しぶりの登山は体が重いから無理しないように、
といったこと、また、自然の破壊は元に戻らないことなど、
丁寧にまとめて話してくださいました。
この人は本当に山が好きなんだなぁ~、燕岳を愛しているんだな~と感じます。


個室(?)の夜はとても静かで、よく眠れました。


明けて朝食は5時半。

でもその前に日の出タイム。
5時前には日が登り始めます。


DSC03976_2017r.jpg


うす雲があって、大好きなモルゲンローテはイマイチ。

IMG_0011_2017r.jpg


P1010150_2017r.jpg



日の出鑑賞の後は朝食です。


DSC03979_2017r.jpg


この日は常念小屋までの行程。
長いので、しっかり食べなくてはと思うものの、いつもあまり食べられません。


部屋に戻って支度をして7時頃、常念小屋に向けて出発しました。


《続く》


2017
05/26
*Fri*

2017年5月 表銀座 -2-

合戦小屋から先は言わずと知れた急登。

でも、槍ヶ岳が見えるようになります。

DSC03934-2016tr.jpg

ここから見える槍はまだ細くて頼りない感じ。
でも嬉しいです。


いいお天気の日は富士山も見えます。

DSC03936-2017tr.jpg


きついきつい急登。

いいお天気だったので汗びっしょりで、みんなゆっくりゆっくり登っていきます。


DSC03942-2017tr.jpg


冬道なので、山荘直下は結構な急斜面がこの先に見えます。
息も切れ切れに重い足をゆっくり持ち上げて。
本当にきつかった、苦しかったです。



DSC03945_2017r.jpg

山荘近く、もう槍がだいぶどっしり見えるようになりました。


14時半、山荘に着きました。


DSC03947_2017r.jpg

やっぱり燕山荘はいいな~、と思います。
本当に美しいしほっとします。

DSC03946_2017r.jpg


喉が渇いていましたが、とりあえずチェックイン。

ネットで予約を入れておいたので、スムースに案内していただけました。

今回は初めて別館に案内されました。
階段を上がって本館を進み、さらに階段を登って、また登った先が別館でした。


カイコ棚(2段ベッドの大型版みたいな)が両サイドにズラリ。

DSC03951_2017r.jpg

室内はどこも同じ広さでこんな感じ。

DSC03953_2017r.jpg


畳3畳に布団が4組。
でも敷布団は3枚でした。

今回私たちは、2階部分を二人で使えたので、とってもゆったり個室気分。
もちろんカーテンがあるので、プライベートが保障されます!!
でも個室ではないので、個室料はかからず最高な山小屋時間でした。

一応番号が6つ振ってあったので、混雑時は6人で使うのだと思います。

汗をかいていたので着替えてから外へ出ました。


IMG_0002_2017r.jpg



御夕飯の時間も近いのでケーキとビール。
ビールはなんと生! 800円。
とってもおいしかったそうです。


DSC03957_2017r.jpg

GWにこんな雪山でケーキが食べられ生ビールが飲め、燕山荘はすごいなぁ~と思います。
人気があるわけです。
スタッフの方々も山小屋とは思えないほど親切でした。


DSC03962_2017r.jpg


北アルプスの尾根は雪が深く真っ白で、日本でもこんなに美しい雪山が見られるんだな、と思いました。


IMG_0006_2017r.jpg


今年は本当に雪が多いと思いました。


《続く》


2017
05/25
*Thu*

2017年5月 表銀座 -1-

【日にち】   2017年5月2日~4日

【天気】    晴れ

【行程】    1日目

        自宅 04:30 → 中房温泉 08:30 → 登山開始 09:20 → 第三ベンチ 11:10 →

        合戦小屋 12:30 (休憩) 13:00 → 燕山荘 14:30


        2日目
    
        朝食 05:30 → 燕山荘発 07:00 → 蛙岩 07:40 → 喜作レリーフ 10:10 →

        大天井岳山頂 11:20 → 大天荘(昼食) → 常念小屋 15:30


        3日目

        朝食 05:30 → 常念小屋発 06:30 → 一の沢登山口 09:40





今年のゴールデンウィークは、昨年と同じ槍沢を登ろうと考えていましたが、
雪崩の不安があり、急きょ久しぶりの燕岳--→ 常念岳の縦走に変更しました。

車は、以前もお世話になった白馬安全代行さんに回送(中房 → 一の沢)を依頼をしました。

中房温泉の有明荘上の第3駐車場に車を停めて、有明荘に車のカギを預けました。
第3駐車場も7割がた埋まっていました。

P1010116_2017r.jpg

第1駐車場も、一応連休前の5月2日朝ですがかなり埋まっていました。


DSC03924_2017r.jpg

いいお天気の中房温泉の登山口。
登山者もちらほら。

登山届を出して、9時過ぎに合戦尾根を登り始めました。


第1ベンチ周辺にはもう雪があり、先行者がここでアイゼンを付けていました。
下山してきた人はここでアイゼンを外していたので尋ねたところ
この先は雪になるからここが装着のいいタイミングだとのこと。
私たちもここでアイゼンを付けまして、足が一気に重くなりました。


第3ベンチはこんな感じ。

DSC03928_2017r.jpg

雪がだいぶ多いように思います。

夏道のジグザグは、雪道では直登になるので、この先の登り、かなりきつく感じました。

富士見ベンチは雪に埋まってるかな、と思っていたのですが
一応出ていました↓ ↓

DSC03930_2017r.jpg


この画像では分かりませんが、富士山が見えました(^^)

ここからの直登も苦しかったです。
久しぶりの雪山、久しぶりのアイゼン、ほぼ4か月ぶりの登山。
夏と違って、合戦小屋まで本当に長く感じました。


12時半、やっと合戦小屋に着きました。

P1010117_2017r.jpg

ほぼ屋根の高さまで雪が積もっているのが分かりますでしょうか?

小屋前で、燕山荘の方がカップヌードルとペットボトル飲料の販売をされていました。
すでにおなかが空いていたのでカップヌードルを買って食べましたが
改めカップヌードルのおいしさに感動しました。
好天のおかげで暑くて汗をかいていたので、しょっぱいものがとってもありがたかったです。

30分ほど休憩をして13時に合戦小屋を出発しました。


まだ多くの方がゆっくり休憩されていました。

DSC03933_2017r.jpg


ここから合戦尾根です。


《続く》



Copyright © The diary of Mountaineering All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: BEE)  
まとめ 
07
1
2
3
5
6
7
8
9
10
11
12
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

プロフィール

mt.jjjasmine

Author:mt.jjjasmine

登った山のことを
マイペースで
MEMOしていこうと思います。

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

天気予報

ブログパーツ『天気予報』:http://flash-scope.com/

世界旅行(スイス編)



presented by スイス旅行

検索フォーム